埼玉県の母なる川「荒川」。山梨県との県境、秩父の奥地にそびえる甲武士岳(真の沢・奥の二又)に荒川源流点の碑があります。標高2,475kmの険しい峰から、上流・中流・下流へと、173kmを下って東京湾へと注ぐ。
埼玉県を縦横し、ひとつの流れでひとびとを結びつけ、農業、林業、産業、漁業、そして、文化を育んだ川。荒ぶる川でもあった荒川は、下流域住民である上尾の人々にも深い影響を与えてきたと言えるでしょう。